泉大津で生まれ育つ。実家は特殊印刷業を営む。幼い頃から絵を描くことが好きで、大阪芸術大学では日本画を専攻。大学時代に友人と共に作品を印刷でグッズ化しイベントに出展。その時印刷とアートの相性の良さを実感する。2018年、アトリエSubaruを立ち上げる。主に教室・ギャラリー・印刷デザイン事業を行いアートを通じて地域の活性化を目指す。
No.006
公開日:2021年3月22日
泉大津市役所の南東に位置する元印刷工場をリノベーションして、絵画・陶芸などの教室、イベント・ワークショップやギャラリーなどを2018年から運営する「アトリエSubaru」さん。大阪芸術大学で出会った同級生3人組のひとり、代表の尼崎彩希さんにお話をうかがいました。「大阪芸術大学出身で絵画教室も開いている」と聞いて想像する指導方法とはちょっと違う、とりわけ子どもたちとの向き合い方についてのお話が印象的でした。今ハマっているというゲームソフトのエピソードが、実はそんな「向き合い方」につながっているようです。
米藁を使った「わらもじ書道」を広める活動もおこなう尼崎さん。わらもじに出会ったきっかけやわらもじへの思いがじわじわ伝わる収録となっています!続きはぜひシープラで!